ちょっとタイミングが悪かった？鈴木奈々　東京タワー前で撮った写真に思わぬ声

　タレントの鈴木奈々（35）が3日、自身のインスタグラムを更新。東京タワーの前で取ったポーズに思わぬ声が上がっている。 　鈴木は「東京タワースタジオに行ってきましたー　デニムはヤヌークです」とつづり、笑顔で両手を頭上でタワーの形にしてポーズを取った写真を投稿した。

　下からのアングルでタワーとシンクロしているポーズのため「スタイル良すぎます！」「足の長さが東京タワーに負けてないっっ」「背景の東京タワー絵になってる」などの声も。

　だが、このポーズが偶然にも海外研修のためフランスへ行った松川るい参院議員ら自民党女性局のメンバーがエッフェル塔の前で取ったポーズによく似ていたことから、フォロワーから「エッフェル塔前じゃないですね」「女性局の人ですか？」などの声も寄せられていた。

　同党女性局は今月末に海外研修のためフランスへ出発。女性局長を務める松川議員は自身のSNSにエッフェル塔の前でポーズを取ったり、集合写真を撮ったりと、旅行を楽しんでいるかのようにも取れる様子の画像を投稿。これを受け「38人もフランス行ってなにすんの？この旅費全部税金だろ」など国民からは批判の声が。その後、松川氏は画像を削除。「中身のある真面目な研修なのに誤解を招いてしまっており、申し訳なく思っております」と謝罪し「費用は党費と各参加者の自腹で捻出しています」と釈明した。