嵩原安三郎弁護士 福原愛さん元夫側に「普通の弁護士はあんな会見してる暇ない」「準備ずっとする」
2023年08月05日 15:28
芸能
そこで、月亭方正が「メディアを使って子どもを渡さないんだぞっていうのを広めたいんじゃないですか?」と質問。嵩原弁護士は「それがもし目的だったら弁護士としては断定はしませんけど、“あんなことやっていいの?”って。2人の約束、裁判でやってることを皆に言っていいわけじゃない。守秘義務がある。依頼者だけでなく相手から言われたことも言っちゃダメ」と指摘。さらに「福原さん側の弁護士が叩かれてるじゃないですか。文章読むと“ん?”って思うけど、気持ちは民事裁判してるから、そこで決着してくれと。他を巻き込むのはズルいって観点なんです」とも語った。その上で「これ放送されたら、僕めちゃくちゃ叩かれる」と批判覚悟の発言とした。
解決策については「建前と本音」があるとし「建前で言ったら、法律に従うべき。一旦(子どもを)戻して、それで裁判で決着すべきと。そうじゃないと、ずっと一生逃げ回るわけじゃないでしょ。子どもが可愛そう。教育を受けられないから。一旦、戻して子どもが成長すると親権が来るかもしれない。今は辛いけど一旦戻しなさいと」とした。続けて「本音を言うとね、これはよくないことだけど、もし逆に見つからなくて生活できるなら、そんな人いっぱいいるんですよ。子どもの連れ去りっていろんなのあって、相手への当てつけとか、子どもがいないことに自分が否定されたりとか、いろんなタイプがいて、ずっと逃げてる人もいる。そういう人は子どもが教育を受けられません。それをどうするんですかって話はします」と語った。