丸山桂里奈　子どもが面白い子に育つように聞かせているもの明かす　てぃ先生からも太鼓判

　元なでしこジャパンのタレント・丸山桂里奈（40）が6日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」（日曜後10・00）にゲスト出演。今年2月21日に誕生した長女に、明石家さんまの声を聞かせていることを明かした。 　丸山は「本当にさんまさんが大好きで、さんまさんの声をずっと聞かせたら、脳みそが面白い形に…」と語った。井桁弘恵から「めっちゃ引き笑いになったらどうするんですか？」と聞かれると「それは…思っていなかった」と言いながらも、「めちゃくちゃ面白かったら、引き笑いでもいい」とした。

　番組では現役保育士ユーチューバー・てぃ先生にこの質問をし「結論から言うと僕は効果あると思います！ママが好きな人のことを子どもも好きになりやすく、好きな人の言葉はどんどんマネするので、さんまさんの話し方やツッコミ、ボケなどを真似して学んでいけば面白い脳になるかもしれません」と紹介。丸山も「間違ってなかったですね」とうなずいていた。

　さんまと本並夫妻は、2人が2020年に結婚した際の保証人になった縁があり、さらに夫で元サッカー日本代表GKの本並健治氏の「浪速のイタリアーノ」の別称の名付け親でもある。7月には愛娘をさんまと会わせたことも報告している。