寺門ジモン 「唯一の理解者だと思ってた」お笑い芸人明かす 久々の共演では“朝から目がバッキバキ”

2023年08月11日 13:27

芸能

寺門ジモン 「唯一の理解者だと思ってた」お笑い芸人明かす 久々の共演では“朝から目がバッキバキ”
寺門ジモン Photo By スポニチ
 「ダチョウ倶楽部」の寺門ジモン(60)が10日放送のテレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)にリーダーの肥後克広(60)とともに出演。「唯一の理解者だと思ってた」と語るお笑い芸人について語った。
 この日はダチョウ倶楽部の2人と、彼らを慕う面々が参加し、「ダチョウ倶楽部を考えよう2023」企画を放送。この1年のダチョウ倶楽部の活動を紹介する中で、今年4月に放送された千葉テレビのアンジャッシュ冠番組「白黒アンジャッシュ」にゲスト出演した際のことを振り返った。

 寺門と同じく、芸能界きってのグルメ王として活躍していたアンジャッシュの渡部建は20年6月に不倫騒動が発覚し、約1年8カ月の活動自粛を余儀なくされた。「白黒…」が騒動以降、初共演だったといい、MCの蛍原徹が「渡部とジモンさんが師匠と弟子みたいな関係ですもんね」と振ると、寺門も「初めてですよ。グルメ関係で一緒にやってたんで」としみじみ。当日の寺門について、肥後は「朝からもう目がバッキバキで。どうすればいい、どうすればいい!って」とイジった。

 寺門は「だってさ、何をどうしゃべったらいいかわからないじゃない。一言目がどうかも分からないし」と動揺を口にするも、劇団ひとりは「その前からそんな大した絡みしてないですよ」とチクリ。

 それでも、寺門は「あのね…テレビ界ではやってない」と反論。「渡部くんは唯一の理解者だと思ってたから」と思いを吐露した。

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