ミッツ 英国在住時に苦手だった食べ物「ビックリしたのはテムズ川のウナギを…」 土田晃之も同意
2023年08月13日 14:45
芸能
ミッツは「難しいんだよな」と答え、「奥深くないのよ。味への追求が。イモはふかすとか、そこにバターを乗せる、ベーコンを乗せるとか…」と、自身の印象を口にした。「(味が)重なってるとか、うまみとかコクとか、そういうものはないから、そういう意味では物足りないかもしれない」。ジャガイモを焼いて、豆のトマトソース漬けをかけて食べる料理は「普通においしい」とは言うものの、「ただ日本で食うかと言ったら、わざわざ食べない。他においしいものがあるから」とぶっちゃけた。
さらにミッツは、インパクトの強い英国料理も挙げた。「一番ビックリしたのはテムズ川のウナギを…」と話すと、パーソナリティーの土田晃之が「ゼリー状にしたやつじゃない?俺もあれ食った」とかぶせた。「ウナギのゼリー寄せ」と呼ばれる、ロンドンのイーストエンドでよく食べられる伝統料理とみられ、土田は「“ベッカムが好きだ”と言って、ウナギの煮こごりみたいなの。ホントにおいしくなくて、あんなに大好きなウナギを嫌いになりそうになったもん」と打ち明けた。
ミッツも「セメントみたいな色してるのよ。透き通ってて」と、得意ではなかった様子。それでも、「ちょっとクセの強いもの、あるっちゃあるけど、その分、外食産業はいっぱいあるよ。大英帝国っていっぱい植民地があったから、インド料理もあれば、中華とかもあれば」と、英国のバラエティー豊かな食を挙げてフォローしていた。