川島明 「麒麟・川島は○○」 最近あったいい加減すぎる?週刊誌記者の突撃に苦言

2023年08月13日 21:43

芸能

川島明 「麒麟・川島は○○」 最近あったいい加減すぎる?週刊誌記者の突撃に苦言
「麒麟」の川島明 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「麒麟」の川島明(44)が、13日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」(日曜後7・00)に出演。最近あった週刊誌の記者とのエピソードを話した。
 番組冒頭、川島は先日「4日風呂入ってないくらいギトギト」な風貌の記者の突撃を受けたと告白。同局に入る際に「川島さ~ん」「週刊誌で~す」と追いかけてきたが、マネジャーが「ダメです」と止めてくれたという。「カメラマンも連れて来てない、生身、ソロ活動」と状況を説明。これにはお笑いコンビ「天津」向清太朗も思わず「ソロ活で来た!?」と驚きの声を上げた。

 「身に覚えはないが、何を言ってきてるか分からないし、若手の時のことかも…」と不安になった川島は「用件だけ聞いて来てくれ。気になるから」とマネジャーに頼んだという。しかしなぜかその記者は逃走。そこから数日間は「週刊誌で~す」「週刊誌で~す」という“頭の中のエコー”に悩まされた。

 気になる記事の内容は3日後に発覚。「記事が出たの。『麒麟・川島 天狗』ってやつ」。「天狗かどうか確かめに来たん?朝?俺マジで嫌やったわ、その3日間」と振り返った。そして「“川島さん、天狗ですか?”って言われて、“天狗じゃないです。麒麟ですけど”って聞きたかったのかな…」と麒麟の代名詞とも言える“つかみ”で笑いを誘った。

 「ルール無用すぎて。ちょっと待ってくれやったな」といい加減すぎる週刊誌記者の取材に苦言。お盆の時期ともあって「お墓参りしていただいて。自分の仕事を先祖に言っていただいて。僕こんなことしてお金貰っているよ、家族を食べさせてるよと、先祖に言えますか?という話」とまとめた。
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