伊集院光　ジャイアント馬場さんから初対面で革靴贈られるも…店の場所に驚く「行くお金ないよ…」

　伊集院光（55）が13日放送の日本テレビ「行列のできる相談所」（日曜後9・00）に出演、ジャイアント馬場さんから初対面でもらった思わぬプレゼントを明かした。 　三遊亭円楽さんの弟子、三遊亭楽大として落語家として活動をしていた時、師匠に連れられてジャイアント馬場さんのところに挨拶に行ったという。

　馬場さんは伊集院を見て「君、足大きいね」と声をかけ、「31センチです」と言うと、突然どこかに電話をかけ始め「靴のサイズなくて困るだろう。俺の行きつけの店で革靴頼んでおいたから」と、初対面にもかかわらず、革靴をプレゼントしてくれたのだ。

　だが「1カ月後、ここまで取りに行って」と渡されたのは、ハワイのホノルルの靴屋の地図。「ハワイなんて行くお金ないよ…」と思ったが、円楽師匠が1カ月後にハワイ旅行で取りに行ってくれたという。