長谷川理恵　芸能界を代表するランナーも「ぴたりと走れなくなっちゃった」告白　今、ハマっていること

　モデルの長谷川理恵（49）が14日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？」（後11・30）に出演。ライフワークだったマラソンを止めていたことを明かした。 　この日はかつて女性誌「CanCam」で同時期にモデルを務めていた親友、モデルの梨花とともに出演した。

　人気占い師の木下レオン氏から「50～53歳まで運気は絶頂期に入ります。何かに挑戦するとかは絶対にやられたほうがいい」とアドバイスを受けると、長谷川は「ホントですか？」と驚き。梨花も「ダンスダンス」と茶々を入れた。

　芸能界きってのランナーとして知られている長谷川。「私はずっとマラソンやってたんですけど、20年間。2年前にとあるマラソン大会に出て、納得したレースが初めてできて、そこからぴたりと走れなくなっちゃったんです」と実はマラソンを止めていたことを告白。「ぽっかり穴が空いてしまって」ともらしつつ「その時に、息子がダンスをやっていて自分も体も動かしたい、って」と明かした。

　梨花も「息子よりやり始めちゃって」とニヤリ。長谷川も「凄いハマっちゃって、今は寝ても覚めてもダンス」と笑った。