稲村亜美　11球団目の始球式！ユニホーム姿公開に「顔ちっちゃい！」「やっぱユニホームが似合う」

　タレントの稲村亜美（27）が15日、自身のインスタグラムを更新。同日にマツダスタジアムで行われた広島―阪神の一戦で始球式を務めたことを報告、広島の球団マスコット「スラィリー」との2ショットを公開した。 　「先ほど、広島東洋カープさんでの始球式を務めさせていただきました。たくさんの方のおかげで素敵な機会をいただき感謝しかありません。結果は力みすぎてしまいましたが、素敵な空間と暖かいスタンドの皆様に拍手を頂いたおかげで幸せです！　11球団目！！　本当にありがとうございました！」とつづり、11球団目にちなみ「11」のユニホーム姿での「スラィリー」との2ショットをアップした。

　この投稿にフォロワーらからは「顔ちっちゃい！かわいい！」「ユニフォーム姿、素敵です」「ストライク投球＆最速記録見たかったです」「広島のユニフォームが一番似合う！」「やっぱユニホームが似合う」などの声が寄せられている。

　ちなみに、1軍公式戦の始球式は、21年5月のZOZOマリンスタジアム以来で、ワインドアップからの投球はホームベースの手前にたたきつけ、一塁側に大きく逸れた。まさかの暴投に、登板直後は「いや～本当に悔しい。マツダスタジアムに入った瞬間、泣きそうになっちゃって…。悔しさと感動、半々ぐらいで泣けますね」と涙を浮かべ、12球団制覇へ残すは巨人のみとなり、「特訓して、今シーズン中にできたらうれしい。また投げる機会を与えてもらえるのであれば、全力で肩作って、出直したい」と雪辱を誓っていた。