片岡鶴太郎 23時起床、4時間のヨガ、1日1食…12年続ける驚きのルーティンを明かす

2023年08月17日 14:02

芸能

片岡鶴太郎 23時起床、4時間のヨガ、1日1食…12年続ける驚きのルーティンを明かす
タレントの片岡鶴太郎 Photo By スポニチ
 俳優で画家の片岡鶴太郎(68)が17日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。驚きのルーティンを明かした。
 この日は“素の志村けんさん”モノマネでブレークしたレッツゴーよしまさと共にゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。番組では「これを続ければ125歳まで生きられる!?鶴ちゃんマル秘ルーティーン」と題し、ストイックな私生活で知られる片岡のルーティンを紹介した。

 片岡は「私は125歳まで生きたいっていうわけじゃなくて、人間が全うに生きてれば125歳まで生きられる可能性がある。だったらそれにちょっとでも近づいてみようかなと思ってやってるだけでね」と強調した。

 そんな片岡が12年間続けているというルーティンの1つ目は「男は黙って23時に起床」というもの。片岡は「皆さん23時っていうのは寝る時間だと思ってるでしょう。これは私にとっては起きる時間なんですから。もちろんきょうも起きたのは、昨夜11時です」と語った。

 「11時に起きないと間に合わないんですよ、やることが多くて。昨日はね、夜7時に寝ました。4時間寝ればもう十分なんです」と語るとスタジオは驚き。「全然眠くない。昼寝もしません、ただね、食事が終わったあと、ぐっと30分ぐらい(寝)落ちますね」と続けた。

 そうして2つ目には「深夜1時から4時間ヨガ」と明かされた。「11時に起きてね、浄化法やったり、ちょっと三線の稽古やったり、発声練習やったり2時間ぐらいそういうことやって、そして深夜1時からヨガが始まるわけで。4時間ぐらいかかっちゃうんですよ」と説明。「やることいっぱいあってね、どんどんどんどんやらないと、間に合わなくなるんで、生放送なんか。忙しいんです」と話した。

 ヨガは「普通のトレーニングと違ってストレッチ系ですから、そんんなに疲労があるっていうわけではないんです」。内臓を浄化させる動きの動画を披露すると、習得には「毎日毎日1000回ぐらいやって1年かかりました」「インドでも聖者じゃないとなかなかできない」と力説した。

 さらに3つ目のルーティンは「1日1食!食事に2時間半」と紹介され、スタジオからは「エーッ!」との声が上がった。「1日1食ですから、この1食を貴族のごとくゆっくり食べて」。玄米、サラダ、たっぷりの季節のフルーツ、黒酢豆、ぬか漬けなどの食卓の画像も披露すると、「最近一人でいるもんですから、誰からも文句言われない」「これ全部自分で作ります」と平然と語った。

 肉や魚は食べないのかと聞かれると、「家ではね。もちろん肉も魚も外では何でも食べますけど、家で菜食ですね」「お酒はもう9年ぐらい前に(やめた)」と告白。食事の誘いも「夜は行けないんで、行けるんだったら朝食、まあ遅くてもランチ。で朝のスケジュールの寿司屋とか」には応じているとし、「そういうのだったら付き合いますから呼んでください!」と呼びかけていた。
 

この記事のフォト

【楽天】オススメアイテム