久間田琳加がZ世代向け郵便局のアンバサダー　理想のラブレターをもらうシチュエーションは

　モデルの久間田琳加（22）が17日、東京・渋谷に期間限定で開業した「ズッキュン　郵便局」のオープニングイベントに出席した。 　手紙を送る大切さなどをZ世代を中心とした若者へ伝えることを目的にしたポップな郵便局で、久間田はアンバサダーに就任。ユニホーム姿で登場し「すごくかわいくて、アンバサダーの実感がわきました」と笑顔を浮かべ、「手紙を書く楽しさや、大切な思いを届けることの大切さを伝えていけたら」と力を込めた。

　久間田自身も手紙をもらって“ズッキュン”とした経験も。「友達と誕生日に食事中、サプライズでお手紙をもらって。中にもうひとつ入っていて、何だろうと思ったらテーマパークのチケットだったんです。日付指定で“今から行っちゃう？”ってことがありました」と明かした。

　事前に若者500人に「ズッキュンしてしまう手紙のシチュエーション」を聞いたアンケートでは、「放課後に好きな人からラブレター」が1位だった。久間田は理想のラブレターを渡されるシチュエーションについて「机に教科書とか入れるスペースがあるじゃないですか。放課後に宿題とかあったっけって探してたら、なんか手紙が入ってる！みたいな感じ」と妄想を膨らませていた。