NGT48・中井りか「責任感のかけらもない」グループの衣装スタッフに激怒 手配ミス、紛失トラブル告白

2023年08月18日 10:35

芸能

NGT48・中井りか「責任感のかけらもない」グループの衣装スタッフに激怒 手配ミス、紛失トラブル告白
NGT48の中井りか Photo By スポニチ
 今夏での卒業を発表した、NGT48の中井りか(25)が、18日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。衣装スタッフへの不満をぶちまけた。
 中井は「ちょっと怒りが収まりそうにないのでポストします」といい、グループでのトラブルを投稿。「わたしの卒業ドレスの専用パニエがこの短期間でNGTの衣装チームに無くされました。本当に意味がわからない。ドレス撮影があって、もちろん卒業公演でも着る予定なのですが、パニエが見つからずリスケになりました」と明かした。

 紛失したパニエについて「それが無いと形にならない大切なものです。わたしが宝物!と言った大切な大切なドレスの一部です」とつづり「管理や保管方法がドレスなので特殊で、自分では管理できるはずもなく、本来はNGTの衣装チームが引き取って“大切に”保管するのですが、杜撰すぎる。衣装のことなんだと思っているの?と憤りが収まりません」と怒りをあらわにした。

 さらに「他にも他の子の衣装を平気で当てこんだり、卒コン(今月5日に開催)のアンコール、指定した靴下とちがったり、ジッパーの衣装も全然違う色がごっちゃになってラックにかかっており、『オリジナルで着たい』から借りたのに完全な状態では着れませんでした。この間のRIFに至っては1人分衣装が郵送されておらず、本番ギリギリでマネージャーさんが新潟から持ってきてくださいました」と、衣装をめぐってのトラブルが絶えなかったという。

 衣装チームに対し「私たちのステージにとっては命と同じくらい大事な衣装を杜撰に扱う人たちに安心して任せられません。『自分の衣装があること』『名前が入った衣装をもらうこと』これがどんなに嬉しくて自分にとって宝物になるかわかってない。仮にもその衣装を扱う人たちなのに。卒コンリハのときも新潟の衣装チームに何度もドレスの裾を踏まれました。外イベントで靴が入ってないことも何度もありました。帯同しないなら余計にメンバーがどう着て何が足りないか、足りないものはないか、確認して欲しいです」と、憤りをコメントした中井。

 大切な衣装を粗末に扱われることに「わたしのことを考えて一生懸命作ってくださった衣装です。なんでそんな風に雑に扱えるのかよくわかりません。私は卒業しますが、今後その衣装チームにお世話になるであろうメンバーが不憫でなりません。すみません、どうしても書かなきゃ気が済まなかった。まだパニエは見つかっていません。私の大切な宝物なのに。ゆるせない」と記した。

 加えて「責任感のかけらもない。NGTってアイドルグループで、アイドルの衣装できないならやらなくていい。そう言う人たちに限って『NGTやってるんだよ~』って外で自慢げに話したりします。わたしは衣装を杜撰に扱う衣装チームなんて仲間だと思ってない。仕事もできない、ひとの大切なものも無くすような人たちに仲間面されたくないです。悔しいし悲しい」と訴えた。

 連続投稿の最後に「何度も何度も言って変わらないから私がこうやって外にどれだけヤバいか言うしかないんだよ 変わっていく努力が見えてたら こんなこと私だって叩かれるのに 外でわざわざポストしたりしないよ」と発信した理由を明かした。
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