純烈・酒井 紅白初出場で男性ファンから総額1000万円の超豪華プレゼント「杖をついたおじいさんが…」

2023年08月19日 15:59

芸能

純烈・酒井 紅白初出場で男性ファンから総額1000万円の超豪華プレゼント「杖をついたおじいさんが…」
純烈の酒井一圭 Photo By スポニチ
 4人組歌謡グループ「純烈」のリーダー・酒井一圭(48)が19日、フジテレビ「川島明の芸能界(秘)通信簿」(前1・30)に出演。NHK紅白歌合戦に初出場した際の熱狂的なファンからの驚きの贈り物を明かした。
 この日は「芸能人が自分に通信簿をつける!?辛口評価&爆笑ウラ話!」と題して、芸能人自身が自身に対する「じぶん通信簿」を付けた。酒井は自身のファンの熱狂度について、出演者の中で唯一「5」と付け、スタジオから驚きの声が上がった。

 「一番印象的なのが、健康センター時代でまだ紅白歌合戦も出る前なんですよ」と酒井。「2時間ぐらい並んで写真撮影会だったんですけど、杖をついたおじいさんが現れて、(スタッフが)“この方、今、CD1000枚買いました!”って。毎回来る度にそのおじいちゃんは1000枚買うんです。“何やってる人?”って、こっちから質問攻めなんですよ。蓋開けたら発明家やったんですよ。(それから)“どこに住んでるんですか?”って聞いたら虎ノ門ヒルズの一番上だったりするんです」と振り返った。

 そんな熱狂的なファンのおじいさんから紅白初出場の時にメンバーにプレゼントが贈られたという。「おじいちゃんが“紅白おめでとう!”ってくれたのがフランクミューラーの腕時計。(1本)150万円です。あと、マネジャーにも」とメンバーだけでなく、マネジャーの分までくれたと告白。「あの時、メンバーを失ったんですけど」と、初出場後に女性問題でメンバーの1人が脱退したことにも触れ、「失ったメンバーの分も“届けてあげて!”って言って(くれた)」といい、「(合計)6本。(約)1000万円」と明かし、スタジオからも「凄い!」と驚きの声が上がった。

 それ以外のファンからのプレゼントにも言及。「(プレゼントは)多いですね。肖像権という概念がマダムたちはあまりないんですよ。純烈のライブって、写真撮り放題なんですよ。なので、自分で撮った最高の写真を自分でTシャツに作ったり、靴下に入れ込んだり。それの延長でパンツにも入れるようになって、そのパンツをメンバーにプレゼントしてくれて。メンバーの顔とかスタッフの顔がいっぱい入ってるパンツ」と苦笑した。

 「ちょっと脱いでいい?履き心地が良くて。デザイン的には最悪なんやけど」と愛用する姿も披露。「これがメンバーに届きまくって。白川(裕二郎)と俺だけは履くんですけど、あとの2人はなぜか履かない」と明かしていた。
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