松岡修造氏　世界水泳での熱い応援がまたも世界に発信　本多灯の銅メダルに貢献!?「独自の感じ方が…」

　国際水泳連盟は19日までに公式X（旧ツイッター）を更新。7月に福岡瀬行われた世界選手権を振り返り、テレビ朝日でメインキャスターを務めた元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造氏（55）の熱い応援を取り上げた。 　同大会で日本は獲得メダル数がわずか銅2個に終わったが、その一つである本多灯（21＝イトマン東京）が銅メダルを獲得した200メートルバタフライ。

　公式Xでは下にレース画像、上に松岡氏が両手をバタフライの泳ぎのように振り回しながら応援する動画を組み合わせて投稿し「テレビ朝日のプレゼンター・松岡修造には、独自のレースの感じ方がある。しかし、彼の助けはうまくいった！本多灯は200メートルバタフライで銅メダル」と称賛した。

　松岡氏と言えば、11年に上海で開催された同大会でも、ジェスチャーたっぷりな応援ぶりが、他国のテレビで紹介されてしまったことでも話題となった。松岡は7月に放送されたテレビ朝日系「ザワつく！金曜日　拡大SP」で「応援が滑稽というか、おもしろいからそこが注目されちゃって、選手よりも応援が注目されちゃったという感じがあって」と説明。「テレ朝さんには、“応援シーンは絶対に出さないで欲しい”って言って」と、意外なリクエストを明かしていたが、国際水泳連盟の公式Xで、またも世界に発信されてしまった。