【明日8月21日のらんまん】第101話 大学を離れた田邊教授は穏やかな日々も…寿恵子が新聞記事に衝撃

2023年08月20日 13:00

芸能

【明日8月21日のらんまん】第101話 大学を離れた田邊教授は穏やかな日々も…寿恵子が新聞記事に衝撃
連続テレビ小説「らんまん」第101話。寿恵子(浜辺美波・左から3人目)が差し出した新聞記事に…(C)NHK Photo By 提供写真
 俳優の神木隆之介(30)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は21日、第101話が放送される。
 大学を離れた田邊(要潤)は聡子(中田青渚)や子どもたちと穏やかな日々を過ごしていた。万太郎(神木)は日本植物志図譜を十一集まで作り上げたが、いまだ版元は見つからず、槙野家の家計は苦しいまま。寿恵子(浜辺美波)はついに、大切にしていた「八犬伝」を中尾(小倉久寛)の質屋に入れにいく。その時、ふと目についた新聞記事に衝撃が走り…。

 朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年度前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年度前期「エール」(窪田正孝)以来3年ぶり。

 主題歌はシンガー・ソングライターのあいみょんが担当し、楽曲は「愛の花」。語りは女優の宮崎あおいが務める。

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