安住紳一郎アナ「東陽小学校ナメんな!」小学校時代の同級生からのリスナーメールをめぐり“強調”

2023年08月20日 12:47

芸能

安住紳一郎アナ「東陽小学校ナメんな!」小学校時代の同級生からのリスナーメールをめぐり“強調”
TBSの安住紳一郎アナウンサー Photo By スポニチ
 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が20日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。小学校時代の同級生、タケシくんからのリスナーメールをめぐり、「東陽小学校ナメんな」と“強調”した。
 この日のメッセージテーマは「愉快な子供の話」。「品川区のタケシさん、50歳、男性」からのメールは、北海道美幌町での小学校1年生時代、当時、仲のよかった、おなかが緩くてひょうきんで「アズ」と呼ばれていた少年とともに参加した学習発表会での「お遊戯」の話だった。孫悟空をモチーフにしたお遊戯で、全員が全身黒タイツ姿で、木でつくった如意棒を持ち、頭には画用紙の金の輪。当時の写真を見返すと、恥ずかしく下を向いている子供ばかりだったが、「アズ」だけは、自信を持って如意棒を空に向けて真っすぐに見つめていたという。安住アナは「その少年は最近、風邪を引いてみんなを心配させた安住紳一郎アナウンサーです」とメールを読み上げた。

 安住アナは「タケシくん、ありがとう。私の小学生1年生、美幌東陽小学校1年3組のクラスメート、ありがとうございます。タケシくんとはねえ、実は1年しか一緒にいなかったんですけど、思い出豊富でしょ。いかに私がビビットに生活していたか伝わるでしょ」と、定期的にリスナーメールを送ってくれるタケシくんに感謝。「如意棒を高々とね。みんな恥ずかしがってたから私も恥ずかしかったのよ。黒いタイツで白いブリーフはみ出しちゃってるから、さすがに1年生でもきついのよ。当時は全身タイツもいいものがないから、普通に母親がはくような黒いパンティーストッキングみたいなものをはかされて、上は黒っぽいトレーナーみたいなのを着せられちゃって。頑張ったね」と当時を振り返った。

 安住アナは、19年4月の放送で、初めて美幌東陽小学校1年3組のクラスメートのキウチ・タケシくんのメールを紹介。タケシくんは、安住アナが、かっぱえびせんをなめてくっつけて長くするという遊びをしていたことを明かした。また、その後のメールでは、下校中によく安住アナにトイレを貸していたことを暴露している。

 安住アナは、この日の放送では「タケシくんとは実は小学校1年生の時から会ってないのよ、だから実際は43年くらい会ってないんですけど、この日曜天国のメッセージコーナーで再会してるってことでうれしいんだあ」と言い、「スタッフが冷静な表情で、“1年生の時の思い出、尽きないもんですねえ”なんて言うから、“ばか野郎”って言ってやったよ。“東陽小学校ナメんな”って。大事なことだからまた言っちゃうけど、東陽小学校ナメんなって」と強調していた。
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