意外？加藤浩次「初めて飲みに行った」芸人は…「突発的なのが一番楽しい」深夜1時半まで大盛り上がり

　極楽とんぼの加藤浩次（54）が19日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす！～土曜日です～」（深夜0・00）に出演。初めて飲みに行った芸人について語った。 　加藤は「小峠とさ、初めて飲みに行ったの」とこのラジオで共演するバイきんぐ・小峠英二と初めて飲んだことを明かした。ただ、飲みに行く約束をして飲んだわけでなく、偶然落ち合ったという。加藤は「立川志の輔さんのライブ見に行ってて、行ったメンバーでご飯食べてて僕の知り合いから電話かかってきて“何してるの？”って」と飲食中に知り合いから電話がかかってきたことから、メンバーと解散後に折り返すと「そしたら、小峠と俺の知り合いがいる」と小峠と一緒にいることを知り「じゃ、合流しようってなって合流したの。僕が行ってるカラオケスナック行ったの」と流れでカラオケスナックへ。ただ、小峠が「ベロンベロンに酔っ払ってた。“加藤さん”が言えてない。“カァトゥーさん”って」とろれつが回っていなかったと明かした。

　小峠は昼の12時頃から飲んでたといい「加藤さんと会った時が9時過ぎぐらいかな？その時点で9時間ぐらい飲んでるからさ」と笑い、加藤の知り合いとは小峠もここ数年で仲良くなったそうで「加藤さんと同い年で昔、中目黒のバーの常連で仲良くなったと聞いてて」と加藤と知人であることも伝えられていたという。

　ただ、加藤とその知り合いが何年も会ってないことから「会って欲しいな」とは思っていたものの、これまでタイミングが合わなかったとし、その日はその知り合いとタクシーで移動中に車内で加藤が出演するCMが流れたこともあり、知り合いが加藤に電話。その場のノリで合流し飲むことになったという。

　結局、加藤は深夜1時半頃まで飲んでいたといい「いろんな人呼んで、いっぱい集まって、山崎のボトル3本とシャンパンと、なんかも空いてすっげー飲んでた。歌ってなー」と15、6人でワイワイ楽しんだそうで「やっぱり待ち合わせしてとか、“何日に一緒に行きましょう”より突発的なのが一番楽しいよね」と盛り上がったと振り返った。

　小峠は加藤と別れてからさらに2件ハシゴ酒をしたといい「俺、昼の12時から朝の5時まで飲んでた。ヤバイよね…17時間は最長かもしれない」とさらに深酒したと笑っていた。