男闘呼組・高橋和也 ロックスターへの憧れが招いた大ハプニング「ファンの子たちがわぁ~!!って」

2023年08月21日 22:51

芸能

男闘呼組・高橋和也 ロックスターへの憧れが招いた大ハプニング「ファンの子たちがわぁ~!!って」
男闘呼組の(左から)前田耕陽、高橋和也、岡本健一、成田昭次(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 昨年29年ぶりに復活し、活動を再開したロックバンド「男闘呼組」が、21日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)にゲスト出演し、高橋和也(54)が当時のこだわりから起きた大ハプニングについて明かした。
 期間限定の活動期間も残りわずか。26日の日比谷野外大音楽堂での公演で、解散することを発表している。今回が4人での最後のテレビ出演となった。

 ロックミュージシャンに憧れていた高橋のスタイルは、下着を着けずに革パンツをはくというもの。「ノーパンだったですね、ずっと。当時のアメリカのロックスターって、ピタピタの革パンで、ノーパンなんですよ。それがかっこいいと思ってて」と振り返った。

 ところがある日、それが元で大事件が起きたという。「全然、気づかなかったんですよ。そしたら、ファンの子たちが“わぁ~!!”ってなってて」。さらに楽屋では「(成田)昭次が“和也!お前、和也!何やってるの!”って言って、(自分で見たら)“ああ~!!”って」。そこでやっと、ことの重大さに気づいた高橋。自分の革パンのまたが裂け、大事な部分が露出していたという。

 「くりぃむしちゅー」有田哲平は「出してる状況で“ありがとよ~!”とか言ってたんですか?」と、うれしそうにいじりを加えていた。
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