男闘呼組、人気絶頂期の恋愛事情は? 岡本健一のナンパ法再現にスタジオ悶絶「え~!!」

2023年08月21日 23:10

芸能

男闘呼組、人気絶頂期の恋愛事情は? 岡本健一のナンパ法再現にスタジオ悶絶「え~!!」
男闘呼組の(左から)前田耕陽、高橋和也、岡本健一、成田昭次(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 昨年29年ぶりに復活し、活動を再開したロックバンド「男闘呼組」が、21日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)にゲスト出演し、人気絶頂時の恋愛事情について語った。
 期間限定の活動期間も残りわずか。26日の日比谷野外大音楽堂での公演で、解散することを発表している。今回が4人での最後のテレビ出演となった。

 1988年に映画「ロックよ、静かに流れよ」で映画デビューし、デビュー曲「DAYBREAK」も大ヒット。大人気バンドとして世に知られるようになった。

 アイドルであれば当時、恋愛は御法度な風潮だったが、高橋和也(54)は「(デートは)してましたよ。ドライブ行ったり」と明かし、「埠頭(ふとう)とか港に行って、夜」と、人目を忍んで逢瀬をしていたという。

 岡本健一(54)も「ずっとしてましたね。男闘呼組前からずっとしてました」とあけっぴろげに告白。マスコミにかぎつけられることも「何回かあるけど、気にしてないですね」とケロリ。「ドライブしますし、レストランも行ったりしますし。ちゃんとお店の人と話して、奥の方にしてとか人目につかないところへ(案内してもらう)」と、最低限の対策はしていたと明かした。

 岡本は「基本的には、自分から声を掛けに行っていた」という。スポットは当時のディスコなど。大人気だったが、岡本であることはさほど気づかれない時もあったという。「驚かれた時点で、距離が変わるじゃないですか?向こうもナチュラルでくると、こっちもナチュラルでいられる」。明らかにファンより、自然な対応をしてくれる女性にアプローチをかけることが多かったという。

 「ネプチューン」原田泰造から「はぁ~!って(ファンのような反応に)なっていても、すごいタイプだったら行きますか?」と問われると、岡本は「行きますね」と即答し、笑わせた。スタジオでは、高橋を女性に見立て、ナンパの方法を再現することに。すると岡本は、いきなり高橋のあごを引き寄せてキス。スタジオからは女性観覧者からの悲鳴が上がった。

 MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也は、「お客さん、今見えてないだろう?ホントに今キスしてますからね」と説明。再び「え~!!」と悶絶する声が上がっていた。
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