宮迫博之、あの超大物から“激怒”された過去を告白「“俺のこと心の底からバカにしてんだろ？”って…」

　元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之（53）が21日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、あの超大物から“激怒”された過去について語る場面があった。 　この日は、「MY FIRST STORY」のボーカル・Hiro、ユーチューバー・ヒカルをゲストに招いてトーク。そこでHiroは、父で歌手・森進一と番組で初共演した際に「うちの父親って誰もイジったことがないから、線引きが超難しくて。“ワンチャン、キレるんじゃないかな?”っていう可能性もあった」と独特な緊張感があったことを明かした。

　これを聞いた宮迫は「昔の方はね、そういうことはあるよね」といい、ある番組収録でのエピソードを語り始める。「昔、ボクシングの輪島（功一）さんと一緒になって。かわいらしいポンコツキャラの方で。具志堅さんとよく絡んでたし同じ系統かと思って、同じ絡み方（イジって）をしてしまって…」と振り返る。

　「それで現場はウケてたんだけど、カメラが止まる寸前に（輪島氏から）“俺、わかんだよねぇ。俺のこと心の底からバカにしてんだろ?”って」と詰め寄られたという。「いやいや!ボクシング大好きやし、バカにするわけないやんか。それがめちゃくちゃ怖くて、後半はほとんどイジらなかった」と顔面蒼白になったと告白していた。