片岡愛之助　“ゴーストの沙汰も酒次第”！？　滞在先の不思議な出来事語る

　歌舞伎俳優の片岡愛之助（51）が22日、都内で開かれた「ホーンテッドマンション」（9月1日）のジャパンプレミアに出席した。映画はディズニーランド人気アトラクションを実写化。登壇者は各々が演じる役の衣装で登場し、片岡は神父の衣装を身にまとった。 　司会から“ゴースト体験”の話を振られると、旅先での不思議な出来事を明かした。愛之助自身は霊感が強い方だといい、「駄目だなという所は分かる」という。ある時、午後10時頃にコンビニへ行こうと、滞在する旅館から弟子と外出。エレベーターが開くと、消えていたゲームコーナーの電気が一斉に点灯した。恐れおののいた愛之助は会話もなくコンビニへ行き、買った酒を供えた。

　そして次の日にそのゲームコーナーでコインゲームを遊ぶと大当たり。「これ昨日お酒供えたからだな」と笑顔で不思議な体験を振り返った。

　また、イベントでは温水洋一（59）にサプライズで演じる歴史学者の肖像画が変化。ゴーストに変貌を遂げるが「あんまり変わらないですね」と平常運転だった。