「らんまん」中川大志、乃木坂・遠藤さくら、本田望結ら新キャスト6人発表!最終章を彩る豪華メンバー
2023年08月23日 10:30
芸能
虎鉄は高知の遍路宿「角屋」の息子。植物採集に訪れた万太郎と出会い、数年後に上京。万太郎の助手となる。寺田心から濱田へのバトンとなる。
千歳は母親譲りのしっかり者。のちに虎鉄の妻となる。
百喜は父親譲りの聡明な青年。役所に勤める。
千鶴は万太郎と寿恵子の晩年を支える。
小林一三は阪急電鉄の創業者。宝塚歌劇団をはじめ日本の演劇の礎を築いた。劇中は寿恵子が開いた店に客として訪れる。
永守はおじの莫大な資産を継いで資産家となった青年。万太郎に図鑑発刊のための費用を支援したいと申し出る。
朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年前期「エール」(窪田正孝)以来3年ぶり。