明石家さんま 韓国の復讐ドラマは「ずっと笑ってる」理由に神田愛花「絶対モテない」強烈ダメ出し
2023年08月25日 17:43
芸能
その例として「昔、ブロードウェイ見に行って外国人、他のお客さんにすごい怒られたことがある」と紹介。「ミュージカルやねんけど、死ぬ間際に“大丈夫か!死なないで”って時にそこから自己紹介の歌を歌うミュージカルがあってん」という。
死ぬ間際の人が「私の名前は~君と出会って~」と歌い出したことから「“死ねよ”って思って…。死ぬ間際やろ?歌う元気あるっておかしいやん。寝た姿勢やったらまだ笑ってなかってん。立ち上がって、死ぬ間際やで?“私の名前は~”って歌い出すのよ」とシチュエーションで思わず笑ったと明かした。
ただ、周囲の客や一緒に見に行った八木亜希子から「怒られた」とシリアスな場面で空気を読まず怒られたと笑った。
さらにさんまは「韓国の復讐劇のドラマ見てるとめちゃくちゃ面白いやんか?あれもずっと笑ってる」と告白。理由として「復讐劇は“何で?”ってのばっかりやん。設定がめちゃくちゃ過ぎ。突然いなくなったり、崖から落ちたり、突然記憶喪失なったり、都合よすぎ。それは笑ってる」とあまりの展開に思わず笑ってしまうとした。
この発言に神田は「絶対、私モテないと思う!ドラマで“記憶喪失なった”って笑う男の人、嫌じゃないですか?絶対モテないと思う」と強烈にダメ出ししていた。