矢口真里　不倫騒動で連絡先「半分減った…こっちからしても返ってこない」も「それくらいのことした」

　元「モーニング娘。」でタレントの矢口真里（40）が26日深夜、日本テレビ系『24時間テレビ46』の企画「上田と女が朝まで吠える夜！憧れのあの人から大嫌いなアイツまでつながっちゃうぞSP」に出演。不倫騒動を起こした当時を振り返った。 　今回、出演者の足立梨花が「もう1度つながりたい人」として挙げたのが矢口。番組共演をきっかけに親交を深めLINEを交換したが、携帯電話が壊れて連絡先が消えたという。その後、矢口の騒動が。「騒動が嫌で消した人みたいになってて。携帯が壊れただけであって、消したくて消したわけじゃない。謝りたい。復帰されてから2回くらいお会いしてる。けど、掘り返すのも違うと思って。なかなか言えなくて10年くらい経った」と足立は説明した。

　そして、スタジオに登場した矢口は「その思いは初めて知りました。あだっちー以外にもLINEでつながっている人はいたけど、半分くらい減った。こっちから連絡しても返ってこないみたいな。でもしょうがない。それくらいのことをしてしまった」と回想。足立と連絡が取れなかったことについては「気遣ってくれているのかなと。なんとも思っていなかった」と語った。

　矢口は自身の不倫が原因で、2011年に俳優・中村昌也と離婚。18年に元ファッションモデルの男性と再婚し、男児2人を出産した。