ヒロミ 息子の前で初めて弱音「痛いよ」 24時間マラソン中に起きた左足の異変、救ったのは…

2023年08月28日 21:50

芸能

ヒロミ 息子の前で初めて弱音「痛いよ」 24時間マラソン中に起きた左足の異変、救ったのは…
タレントのヒロミ Photo By スポニチ
 お笑いタレントのヒロミ(58)が、28日放送の日本テレビ「ヒロミ!真夏の激走!完全密着90日…24時間マラソンの舞台裏」に出演。26、27日の「24時間テレビ46」でチャリティーマラソンのランナーとして102・3キロを完走したが、途中で左足に異変が起きていたことが明かされた。
 「おじさん代表」の語呂合わせとなる「102・3キロ」走破に挑んだ理由について、「100キロよりもちょっと長くしてみようという、おじさんの意地を見せてみました」と語っていたヒロミ。これまでにフルマラソンの経験もあったが、今回は初日に36・3キロを走り2日目をスタートする前に左足首に違和感を覚えたという。

 3カ月に及ぶ練習で、サポートコーチの中川修一氏から左足に負担がかかると指摘されていたヒロミのランニングフォーム。2日目の途中、40キロ過ぎたあたりでついに左足が悲鳴を上げてしまった。

 「痛いよ」とつぶやいて立ち止まるヒロミ。途中から一緒に走った長男の俳優・小園凌央は「ヒロミさん、痛いとか弱音吐かない。初めて自分から足が痛いって、その時はアレ?大丈夫かなと思いました」と話し、父の弱音を初めて聞いたことを明かした。

 左足をかばって走るうちに今度は右足にも負担がかかり、両足首にテーピングを巻く事態に。60キロ付近では両膝の痛みに路上に座り込む場面もあったが、沿道のファンから「ヒロミさん頑張って!」と声援が飛ぶと笑顔で応えていた。

 ヒロミは約24時間34分かけて102・3キロを完走。一夜明けたこの日に更新したインスタグラムでは「24時間マラソン みなさんの応援おかげで、頑張る事ができました。こんなに応援された1日は人生初めて」とファンへの感謝をつづっていた。
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