片寄涼太、自身の誕生日にパパ報告!妻・土屋太鳳が出産「人として表現者として努力を重ねる」

2023年08月29日 10:05

芸能

片寄涼太、自身の誕生日にパパ報告!妻・土屋太鳳が出産「人として表現者として努力を重ねる」
「GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太 Photo By スポニチ
 「GENERATIONS」片寄涼太(28)が29日、自身のSNSを更新。妻で女優の土屋太鳳(28)が第1子を出産したと発表した。2人は元日に結婚と第1子妊娠を発表していた。
 2人はこの日、それぞれのインスタグラムに、澄み渡る空の動画を投稿。「秋暑の候、暦が巡りつつも鮮やかな空の日にあらたな命を迎えることが出来ました。奇跡の連続でした」と、同じ文章で喜びを記した。

 2人は「賑やかな日々の中で公私共に心強いアドバイスに包まれ、尊い瞬間を安心してあたためていることを大切な方々にお伝え出来ることが嬉しく、ただただ、感謝に溢れます」と、周囲への感謝を投稿。「人生は初めてのことだらけだし、初めてのことを経験するということが生きる喜びの一つでもあると思います。思いもよらないことにたくさん出会うだろうけど、それを乗り越える糧となる愛情を、この出会いに注ぎたい。そして、出会えた今を育みながら人として表現者として努力を重ね、より多くのことを学んでいきたいと思います」と、新たな決意をつづった。

 片寄は12年にEXILE一族の7人組「GENERATIONS」のボーカルとしてデビュー。高い歌唱力でグループをけん引してきた。19~21年にNHK紅白歌合戦に出場。1メートル80の長身に端正な顔立ちで、一族の中でもトップクラスの女性人気を誇る。近年は俳優としての仕事も増えており、ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」、主演映画「午前0時、キスしに来てよ」などに出演した。

 土屋は1995年2月3日生まれ、東京都出身。05年にオーディションで芸能界入りし、08年に女優デビュー。15年前期のNHK連続テレビ小説「まれ」のヒロインを務め、世代を代表する女優として活躍している。主演作にドラマ「チア☆ダン」、映画「8年越しの花嫁」など。昨年、日本女子体育大を8年かけて卒業。高い身体能力でバラエティー番組のマラソンでも活躍した。

 2人の交際のきっかけは、17年6月公開の映画「兄に愛されすぎて困ってます」での共演。血のつながりのない兄妹による青春ラブコメディーで、主演の土屋が妹、片寄がその妹を溺愛する兄を演じた。16年8月からの撮影で急接近。公開された17年に交際へと発展した。
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