近藤春菜　バスケW杯2試合現地観戦報告「最高でした！！」　フィンランド戦では中継で映り込み話題に

　お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜（40）が31日、自身のインスタグラムを更新。沖縄でのバスケットボール男子W杯の日本代表戦の2試合の現地観戦を報告した。 　バスケW杯日本代表は、1次リーグE組で初戦のドイツには破れたものの、フィンランドに98―88で逆転勝利。W杯で過去11戦全敗だった欧州勢から歴史的な白星を挙げ、1勝1敗とした。第3戦のオーストラリアにも89ー109で惜敗。1次リーグ敗退となったが、日本は31日から始まる順位決定戦でパリ五輪出場を狙うことになる。

　フィンランド戦では、試合中にテレビの中継で、近藤が日本代表・馬場雄大の妻で“親友”の女優・森カンナとともに映り込み。X（旧ツイッター）では「ハリセンボン」「近藤春菜」「角野卓造」といったワードもトレンド入りを果たし、話題となった。

　この日、「沖縄行ってまいりました！行ったというか、2枚目見てもらったら分かる通り、打ち上がりました。綺麗な海がすぐ側の素敵な宿で、おいしいものと景色と沖縄の優しい方々に触れて、やっぱり沖縄だいすきー！てなりました。」と沖縄への旅を報告した。

　続けて「旅の目的は、FIBAバスケットボールワールドカップ2023観戦。ドイツ戦とフィンランド戦を観戦し、貴重な機会に立ち合えて、喉がぶっつぶれてもいいって覚悟で応援して、観戦終わったら、わたしもえりちゃんもカンナも声ががさがさでそれが誇らしくて、その声でわざとしゃべったりして。最高でした！！」と森、女優の村川絵梨との観戦を回顧。「日本の選手たちもスタッフの皆さんもお客さんたちも熱くて、日本一丸を肌で感じて、その中の1人になれていることがとても嬉しかったです」と歴史的瞬間を見届け、興奮冷めやらぬ状態の様子。

　「東京に戻った今も、ふっと沖縄旅のことを思い出して、胸いっぱいになったり、思い出し笑いをしたり、奮い立ったり。最高の想いをさせてもらいました」と感謝。「馬場夫妻にはいろんな感情、経験をもらっています。感謝。えりちゃんのミュージカル仕込みの通る声が、アリーナ全体に響いててかっこよかったです」とつづり、「やっぱり、バスケットボールっておもしろい！！！引き続き、順位決定戦も思いっきり応援しましょう！！！動画も撮っていたので、YouTubeで出せたらと思ってます」と記した。