有働由美子 アフリカロケで悩んだ究極の選択「大地に踏ん張って無防備になった時に…どうしたら」

2023年09月01日 16:10

芸能

有働由美子 アフリカロケで悩んだ究極の選択「大地に踏ん張って無防備になった時に…どうしたら」
有働由美子アナウンサー Photo By スポニチ
 フリーアナウンサー有働由美子(54)が1日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演し、先月放送された「24時間テレビ46」のロケで訪れた東アフリカ・ウガンダでの裏話を披露した。
 「24時間テレビ」でチャリティーパーソナリティーを務めた有働は、過去に会ったことのある現地の少女と5年ぶりに再会。家畜の世話や水くみなど行動をともにし、旧交を温めた。

 アフリカの大地で、有働にとっては困ったことがあったという。「究極の選択はトイレでして、野でするわけです」。排泄物は大事な肥料になるため、「願わくば、肥料になるから畑でするわけですね。我々もそれを求められるわけです」と話した。

 「日本ではしちゃダメだけど、一般の習慣として、チャンス訪れたら野で、大地とともに自然な排泄をいたそうと思っていた」と決意していた有働。しかし、ここで一つ懸念が発生したという。「40、50センチくらいのオレンジ色のトカゲが走っていたんですよねと言われて」。は虫類が大の苦手という有働は、「もし仮に大地に足を踏ん張って無防備になった時に、オレンジ色のトカゲがかみついてきたりした時はどうしたらいいんだと思って、究極の選択で、結局18時間くらいトイレを我慢した」と告白した。

 「アフリカの真珠と言われる国に行って、何のエピソードの話をしているんだろう」と反省しつつ、印象的な体験も語った。「お勧めなのは、赤道直下なので色が違う。年を重ねるとだいたい、どこに行っても“こんな感じ。ほらね、やっぱり”って思っていたのを、裏切る視覚とか。においもアロマのエッセンシャルとか好きですけど、かいだことのない、すっごいすてきな香りが、雑草からしてくるんですよ。空気を閉じ込めて持って帰りたいくらい」と、感激していた。
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