有働由美子 24時間テレビで感動した共演者「気遣いの人すぎてビックリ」「めっちゃ人間できてる」

2023年09月01日 16:22

芸能

有働由美子 24時間テレビで感動した共演者「気遣いの人すぎてビックリ」「めっちゃ人間できてる」
有働由美子アナウンサー Photo By スポニチ
 フリーアナウンサー有働由美子(54)が1日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演し、先月放送された日本テレビ系「24時間テレビ46」で感動した共演者について語った。
 有働は女優・芦田愛菜、俳優・小泉孝太郎とともにチャリティーパーソナリティーを担当。自身も東アフリカのウガンダへロケに行くなどした様子が放送された。

 24時間の長丁場で、有働に気遣いを見せてくれた共演者がいたという。「なにわ男子の大橋君が隣のことが多かったんですけど、気遣いの人すぎてビックリ」と、メーンパーソナリティーを務めた「なにわ男子」大橋和也(26)の名を挙げた。

 なにわ男子はオープニングに車いすの少年とのウオーターショーを披露したり、琵琶湖での遠泳、ドラマ出演など、それぞれがさまざまな場面で活躍。有働は「自分たちも水の中で泳いだり、あっちやこっちや夜中じゅう出ずっぱりで大変なのに、ちょっと気を遣って言うのじゃない、心配してくれて、“大丈夫ですか?いすとか…”。自分がお水を飲む時も“お水どうですか?”とか、逆にこっちが気づいて先に入れると、“すみません。でも先にどうぞ”っていう感じが、めっちゃ人間できてるって」と、大橋の気遣いぶりに感動を口にした。

 ウガンダロケの映像では、冒頭に有働が「ウガンダに来たんだ~」とダジャレを披露した。「そのVTRも(他の出演者が)感動しようと顔を作っているのに、“ウガンダに来たんだ~”というのを最初に笑ってくれたの、大橋君です。そこを笑ってくれないと、十何分のVTRがみんなつらくなります」。大橋の屈託のない笑いに救われたそうで、「感謝しております」と、ラジオを通じてお礼していた。
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