高橋メアリージュン　デビュー前の“アメリカ留学”の真相明かす　大吉「華々しいものじゃなくて…」

　女優の高橋メアリージュン（35）が2日放送のテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・50）に出演。デビュー前の“アメリカ留学”の真相を明かした。 　高橋は16歳で受けた「横浜・湘南オーディション」でグランプリを受賞したことをきっかけに芸能界入り。女性ファッション誌「CanCam」の専属モデルとして活躍した。

　デビュー前の写真を披露されると、博多大吉は「モテたでしょ？」と称賛。高橋は「これは15歳…アメリカ留学…」とポツリ。

　幼少期が貧しく、苦労したことでも知られているだけに、驚きの声が出る中、「家が貧乏過ぎて、（子ども）4人育てられない、ってなって」と高橋。「ラスベガスにお母さんの妹さん、フィリピン人の叔母さんが住んでいて、そこに預けられたんです」と真相を明かした。

　その告白に、大吉も「留学とか華々しいものじゃなくて、親戚の家に1回避難しなさいと」とフォローし、苦笑した。