吉永小百合 人気絶頂期の苦労を明かす「ストーカーみたいな人がたくさんいたり」「怖い思いもしました」

2023年09月03日 16:05

芸能

吉永小百合 人気絶頂期の苦労を明かす「ストーカーみたいな人がたくさんいたり」「怖い思いもしました」
吉永小百合 Photo By スポニチ
 女優の吉永小百合(78)が3日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。かつての人気ぶりについて語った。
 この日は現在公開中の山田洋次監督の映画「こんにちは、母さん」で共演している俳優の大泉洋、タレントのYOUと共にトークを展開。

 吉永は11歳で子役として芸能界入り。中学卒業と同時に日活の撮影所に入り、映画女優として活躍してきた。大泉が「お仕事始めて“サユリスト”なんて言葉もございますけど、ウワーッと人気が出たのを感じたのはいくつぐらいの頃ですか」と尋ねると、吉永は「17歳ぐらいですかね」と回顧した。

 大泉が「なんかもう道をちょっと歩くのも大変な時代って感じですか」と続けると、吉永は「そうですね。ちょっとストーカーみたいな人がたくさんいたりして」と明言。大泉が「また昔ってね、そのへんの規制もないから家まで普通に来るとか言ってね」とも語ると、吉永は「そうです。そうです。家も来ましたし、怖い思いもしました」と振り返った。

 YOUが「今で言うコンビニとかにもね、行けないってことですよね。17歳の時からは」と話すと、吉永は「そうですね」と語った。

 
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