山下智久　海外での仕事で自身の意識の向上のために必ずすることは「数カ月間…」

　歌手で俳優の山下智久（38）が4日、日本テレビ「DayDay.」（月～金曜前9・00）にVTR出演。海外での仕事について明かした。 　3日、横浜・ぴあアリーナMMで5年ぶりとなるツアーの最終公演を行った山下は「ある意味で自分の原点といいますか、お客さんの前に出るところから自分の芸能生活も始まってたりするので」とコメント。

　「ステージに出るまでは不安だったんですけど、ステージの力とか来てくれたみなさんの力とか、そういうので不思議と感覚がすぐ戻ってきたのでコンサートっていうのは不思議な力があるなって改めて実感しました」とツアーを振り返った。

　さらに、山下からスタジオの出演者らに「僕は海外で仕事をするときに、自分の意識の向上のために必ずあることをしています。それは一体なんでしょう？」というクイズが出題された。

　これに対し、自身は「正解はマネジャーは同行せず1人で行く、でした」と正解を発表。

　続けて「数カ月間（海外に）いなきゃいけないその間、マネジャーは帰って僕は1人で。で、また終わる頃に迎えにきてくれて一緒に帰る」と明かし、「マネジャーさんがたまたま英語できない人だったんですよ。だから僕が全部通訳して“俺なんで通訳してるんだよ！頑張れよ！”、（マネジャーが）“すみませーん”みたいな感じで、彼はビールとスペイン料理食べて帰りました」と笑いながら明かした。