田中みな実「マネジャーにも言えない」言葉告白に弘中アナ絶句「付き合ってなくても男の子だったら…」

　フリーアナウンサーの田中みな実（36）が3日、MCを務めるテレビ朝日「あざとくて何が悪いの？」（日曜後11・55）に出演。どうしても男性に言えない言葉を明かす場面があった。 　この日は元モーニング娘。のメンバーで、タレントの後藤真希がゲスト出演。MCの「南海キャンディーズ」の山里亮太から「異性のしぐさでグッとくるのは？」と聞かれた後藤は「あざといかは分からないんですけど、荷物をさりげなく持ってくれたりとか、しぐさというより行動とかは（グッとくる）」と告白した。

　これに、田中は「それは“貸して”とか“持つよ”とか言わずにすっと持ってくれたほうがいい？」とすかさず質問。後藤は「いや～言われたほうがいい。重そうだから貸して、みたいな」と回答。田中は「私は“貸してみ”って。“いいよ～”って言ったら、“いいから貸せよ！”って…キムタク！」と木村拓哉をイメージしていると明かし、照れ笑いを浮かべた。

　一方、もう一人のMC、同局の弘中綾香アナウンサーは「私は言います。“持ってく～ださい！”って。言った方が親切だなと思って」とあっけらかん。田中は「言えなくないですか？」と驚き。後藤も「付き合ってどれぐらいの期間か…」ともらすと、弘中アナは「え？付き合ってなくても持って欲しい。男の子だったら」とキッパリ。

　そんな弘中アナの言葉に「え～！！！そうなんだ」と後藤。田中は「私、マネジャーさんにも言えない。“持って！”って言えない」と告白すると、弘中アナが「え？」と絶句。田中は「“すっごい重たいの、一瞬持ってみて？”って」と照れくさそうに願望を明かすと、弘中アナからは「かわいい～！！」という言葉がもれた。