内藤剛志が明かした沢口靖子の意外な一面　焼き鳥店で「“これ体にいいから”と勝手に」

　女優の沢口靖子（58）が、4日放送のテレビ朝日系「10万円でできるかな」（後8・40）に出演。ドラマ「科捜研の女」で共演する俳優・内藤剛志から普段の様子について暴露される場面があった。 　一緒にご飯を食べに行ったという内藤は「焼き鳥食べる？って言って、（最初に）砂肝がポンって並んで“これ体にいいから”と勝手に。焼き鳥って普通、砂肝から始まらないよね？」と予想外の最初の注文に驚いたことを告白。「やっちゃん（沢口）はね、砂肝が好きです」と明かした。

　さらに「コンビニはすぐ行きますね。何度も僕は目撃しています。朝ご飯買うんです。多分おにぎりです」と朝の“ルーティン”も暴露。続いて「字が奇麗。たまに科捜研の白板に書いてあるのがレベチで美しいんですよ。めちゃくちゃ奇麗」と字の上手さにも驚いたと語った。

　これに沢口は「書道を生かせる道に進みたいなと思っていました」とデビュー前の夢を明かし「高3の終わりにオーディションを受けたので。ちょうど就職した感じです、芸能界に」と語った。

　最後に、内藤からの「科捜研の女を、あとどれくらいやりたいと思っている？」という質問には「とても面白い作品だと思っていますので、科学が進歩する限り、体力が続く限り続けたいなと思っています」と答えた。