つまみ枝豆、ブチギレ寸前も…「心無い駅員とは真逆」の優しい女性に感謝 世の中捨てたもんじゃない
2023年09月06日 19:58
芸能
「しばらくすると駅員が大丈夫ですか?と話しかけてきたので ちょっと貧血気味でフラフラするのでしばらく休んでから動きます。と言うと 人が通るので邪魔になりますから外に出て下さい」という言葉が。
枝豆は「だから、動けないのでちょっと待っててくださいよ!乗降客が多いわけでも終電が終わったわけでもないのに融通の効かないやつ と文句を言いたかったが堪えた」といい「フラフラで気持ち悪いと言っている奥さんを抱えて改札を出たが、耐えられなくなって出てすぐ横の壁にしゃがみ込む」と、妻の体調不良は続いたという。
「ここなら大丈夫だろ そう思って看病していると、そこにさっきの駅員 ここもダメなんですよ 無理なら119番しますよだと ちょっと待てよ!! 構内といっても改札口を出てすぐに外のロータリー横 ほとんど外の壁 酔ってクダを撒いてるわけでもなく、ただじっと気分が良くなるまで我慢してるのに 何だその言い草は!?」とし「僅かな思いやりも感じない駅員。こんな奴がこの駅にいると思うだけで悲しくなる たとえ決まりだとしてももっと言い方があるだろ!!ほんと、久しぶりにキレそうになった」と怒りをにじませていた。
その後「心無い駅員へのジジィの文句を聴いて賛同していただきありがとうございました」とし「文句ばかりの投稿でしたが実はこんな中にも心温まる出来事がありました」とあるエピソードを明かす。
「倒れ込んだ場所で休んでいた時に突然、冷えたペットボトルの水を持ってきてくれた女性がいました。『大丈夫ですか?お水飲んで下さい』と。本当に嬉しくて涙が出そうでした」と、その心遣いに感動したという。
「我関せずが当たり前の東京でこんなに優しい人がいた事に有り難みと感謝の気持ちでいっぱいになりました。我々を見かけてすぐに自動販売機で水を買い渡しに来てくれたんでしょう その女性はペットボトルを渡すとちゃんとしたお礼を言う間もなくそのまま去って行きました。探してお礼を伝えたくても難しいかもしれないけど『本当に本当にありがとうございました』。心無い駅員とは真逆の優しい女性。まだまだ世の中捨てたもんじゃ無いね~」とつづっていた。