みちょぱ　世界陸上男子20キロ競歩15位のはとこ・池田向希ねぎらう　送ったLINEに返ってきた言葉

　タレントの“みちょぱ”こと池田美優（24）が20日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「#みちょパラ」（日曜後10・30）に出演。ハンガリー・ブダペストで開催された陸上・世界選手権について語った。 　男子20キロ競歩で、はとこの池田向希は1時間19分44秒で15位に終わった。現地時間午前8時50分（日本時間午後3時50分）号砲予定だったが、雷雲接近などの天候を考慮して2時間遅れでスタート。ウオーミングアップを終えた段階でスタートが遅れる波乱のレースで、序盤から果敢に先頭に立って“独歩”状態に持ち込んだが、終盤に急失速した。

　みちょぱは「最初は独走ならぬ独歩状態と言われて。残り何キロ？ずっと一人で歩き続けてて。最後ね、2時間遅れとかもあるのかな、あと気候もね、雨だったりとかして、いろいろと…。日本勢がね、20キロ競歩は元々強かったんですけどね」と悔しがった。

　しかし「ずっと見ちゃったもん。すごい応援してたもん。それだけでも見応えがある試合で」と選手の奮闘ぶりを称えたみちょぱ。「一応LINEをさせていただきまして。終わってからも、始まる前も」という。「お疲れ様でした。次また楽しみにしてます」と、池田向希に連絡したことを明かし「パリに向けて頑張ります」と返信がきたことを伝えた。