IKKO、松村沙友理　抑えきれない衝動明かす　IKKO「昔は冷蔵庫に鍵をかけられていた」ワケとは

　タレントのIKKO（61）と松村沙友理（31）が13日、都内でアニメ映画「アリスとテレスのまぼろし工場」（9月15日公開）の公開直前イベントに出席した。 　映画のキャッチフレーズ「恋する衝動が世界を壊す」にちなみ、2人は「誰にも言えない衝動でやってしまうこと」を聞かれた。IKKOは「恋よりも衝動的に反応してしまうものがある」と切り出すと「それは食欲～～！！」と叫んだ。深夜に食事をしてしまうことを明かした。前日12日も誘惑に負け、深夜に韓国風のり巻きのキンパを全部食べたことを告白。「（太らないように）昔は冷蔵庫に鍵をかけられていた」と衝撃のエピソードも披露した。

　IKKOは「深夜がおいしいんですよ。分からないと思うけど」と笑顔で自身の食欲の恐ろしさを語った。それに対し、松村は「めちゃくちゃ分かります。食欲は止められない派なので。深夜のポテチ大好きなので」と理解を示した。

　映画は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」などで知られる岡田麿里氏（47）が監督・脚本を務める作品。主題歌は作品世界にほれ込んだ中島みゆき（71）が書き下ろした「心音」。