ルー大柴 超人気歌手は“ルーマニア”だった トークを勉強 家で「ご飯食べたい」とラブコールも

2023年09月14日 13:01

芸能

ルー大柴 超人気歌手は“ルーマニア”だった トークを勉強 家で「ご飯食べたい」とラブコールも
ルー大柴 Photo By スポニチ
 お笑いタレントのルー大柴(69)が14日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に生出演。超人気歌手との意外な交友関係を明かした。
  35歳だった1989年、アデランスのCM「トゥギャザーしようぜ!」で話題となると、「藪からスティック」「寝耳にウオーター」などの「ルー語」で大ブレーク。2007年にも「ルー語」が女子高生にウケ、再ブレークを果たしていた。

 この日は30年来の大親友というタレントで振付師のラッキィ池田と共に登場した。番組では「ルー&ラッキィの類はフレンドをコールする」と題し、2人の意外な交友関係を相関図で紹介。歌手・福山雅治との関係性については「ルーマニア」とルーを尊敬していたとした。

 これについてルーは「福山雅治さんがまだノーネームっていうの、無名の頃、私のラジオに遊びに来て。ゲストで。そして翌週もまた来るんだよ」と告白。「ゲストじゃないのにって言ったのに、そしたらいや、ルーさんのトークをスタディしたいって」と福山がルーのトークを学んでいたと明かした。

 「それで、今度レコード出すんだけど、ちょっと応援メッセージもらいたい」とも言われたといい、「雅治、お前も俺みたいにトゥギャザーして、ビッグになれよ」とメッセージを送ったとした。すると「もうあっと言う間に手の届かないところに」と話して笑わせた。

 その後、ラジオ局で偶然会った際にあいさつを交わすと、福山から「良かったらルーさん、僕、ルーさんちに行きたいんです。ご飯食べたいんですけど、いいですか」と言われたことも。ルーは「ウェイト、ちょっと待ってよ。ワイフに相談しなきゃ」と妻に相談。すると「ちょっと、恐れメニーでね、ダメだ。丁重に断ってよって言うから。うちのワイフも福山くんのこと凄い好きなのよ。なんだけどもう緊張しちゃって」と断ったことがあったとぶっちゃけた。


 
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