川合俊一氏　人気絶頂期“モテない祈願”へ　男性からの決闘申し込みの手紙に「一応、行った」驚きの告白

　日本バレーボール協会の川合俊一会長（60）が、13日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」（水曜後11・17）に出演。人気絶頂期を語った。 　「モテるっていいことだと思ってるでしょ？いやいや、大変ですよ」という川合。「バレーボール自体がものすごく人気になった時代があって、理不尽にモテだすっていうね。今みたいにストーカーとか、いろんなこと（規制など）がないから、例えばどっかお店行くでしょ。入ると、全部ファンが入ってきちゃう」と話した。

　さらに「急に手紙が来て、“僕の好きな女の子がお前のこと好きだから、多摩川の土手で決闘だ”とか言って、何月何日って（呼び出された）」とも。「一応、行くんだけど」とスタジオを驚かせ「なかなか俺よりデカいやついないだろと思って。勝つんじゃないかと思って」と笑った。

　川合は「やたら反対派、反体制派みたいなあるでしょ。そういうのが出てきたりとかするから、ものすごく嫌な感じになってるのね」といい「神様すみません。5～6人すげえかわいい子にモテればいいんで、後はモテなくしてください」と“モテない祈願”に行ったと語った。