石川佳純さん かつて「目標」だった母と試合で対戦「4年生か5年生の時に初めて勝った」母は敗退機に引退
2023年09月16日 11:16
芸能
MCの笑福亭鶴瓶が「でもどっかに、お父さんやお母さんも卓球やっておられたから、泳いでる時もあっちに意識がいってるんとちゃうのか」と尋ねると、石川さんは「全然。その時は全く卓球をやるとは思っていなくて。両親がやってるスポーツが卓球って感覚でした」と特別に意識していたわけではないと話した。
鶴瓶が「お母さんと試合したことあるんでしょう」と問うと、石川さんは「はい、あります」と明言。「最初は全然勝てなかったんですけど、4年生か5年生の時に初めて勝ったかな」と振り返った。勝った時は「うれしかったですね。やっぱり始めた時から母がずっとやってて目標ではあったので。“勝ったー!”みたいな感じで凄くうれしかったです」と懐かしそうに語った。
鶴瓶は「お母さんはそれを機にやめはったんでしょう」と明かすと、石川さんは「えっ?そうなんですか?」と驚いた様子。鶴瓶は「そうなんや。俺、聞いてんねんもん。お母さんに」と母に直接取材をしたと明かした。