橋本環奈、撮影現場での失敗談 現場隣の控室にスタッフが…「それだけはどうしても直せない」

2023年09月16日 14:57

芸能

橋本環奈、撮影現場での失敗談 現場隣の控室にスタッフが…「それだけはどうしても直せない」
橋本環奈 Photo By スポニチ
 女優の橋本環奈(24)が、16日放送のTOKYO MX「土曜はカラフル!!!」(土曜正午)にVTR出演し、撮影現場での失敗談を明かした。
 自身が主演するNetflix映画「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」(監督福田雄一)で共演する岩田剛典、新木優子とともに出演。「美しいものにはトゲがある」という劇中の言葉から、自身がもつ“トゲ”について聞かれた橋本は、「私はシンプルにうるさいと思います。声が大きすぎるというので、怒られたことが何度もありまして」と打ち明けた。

 その上で橋本は、日本テレビ系連続ドラマで、福田監督がメガホンを取り映画化もされた「今日から俺は!!」の現場での出来事を披露した。

 「倉庫で乱闘シーンを撮ってた時に、2つ倉庫が並んでいて、撮影をしている倉庫の隣の倉庫の2階が控室だたんです。撮影中にカンカン(橋本)の笑い声がうるさいことでNGになってしまい…。福田さんに怒られて」。隣の倉庫にいたにもかかわらず、橋本の笑い声が響き渡っていたという。

 橋本は「わざわざそっちからスタッフさんがばーっと走って来て、隣の倉庫の2階に階段を上がって来て、“すみません、本番中なんで静かにしてもらって”…って」と、当時の状況を説明。「でも本番中かどうかも分からないんですよ、私たち」と打ち明け、「それだけはどうしても直せない」とも話した。

 笑い声にも特徴があるという。「テーマパークに行った時とか、どれだけ変装していても、笑い声で気づかれちゃうんです。どこへ行っても」。すると新木も、「どこにいても、カンカンがこの空気の中に存在していたら、指差せると思います。“カンカンあっちです”みたいな」と続き、笑わせた。
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