マツコ「10年以上は行ってない…」　過去に通い詰めていた“なじみの場所”とは

　タレントのマツコ・デラックス（50）が18日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）に生出演。「歳を取って足が遠のいた場所」について出演者も驚く場所を告白した。 　総務省は17日、敬老の日の18日に合わせ、65歳以上の高齢者の推計人口（15日現在）が3623万人で、前年比1万人減だったと発表した。比較可能な1950年以降で初めて減少したが、総人口に占める割合は同0・1ポイント増の29・1％と過去最高。年代別で見ると、80歳以上は1259万人で、総人口に占める割合は同0・2ポイント増の10・1％となり、10人に１人は80歳以上となった。

　このニュースにちなんで、番組では「歳を取って足が遠のいた場所」というテーマで視聴者からの意見を募集した。マツコは「あたし完全に二丁目だよね」と足が遠のいたのは新宿二丁目だと告白。「本当に、これだけ感覚が空いちゃうと行くのが怖いくらいになってる。あんなに普通だった場所が、今私耐えられるかなみたいな」とまさかの事実を明かした。

　過去には通い詰めていたというなじみの場所だったが「10年以上行ってない。単体で行くなんて20年ぐらいないよ。どこかの知り合いのお店が周年をやりますとかそういうときに誰かと一緒にいくくらい。それだって10数年はいってない」とスタジオの出演者を驚かせた。