小林礼奈、最愛のペットが突然死「数時間前まで何の前兆もなく…」ファンから愛されたがっくん、追悼続々
2023年09月21日 11:31
芸能
数時間後に再びブログを更新し、最期の状況を説明。「亡くなったときも私の腕の中でした。数時間前まで元気で 不調子の前兆すらなく いつものようにエサを食べて いつものように排便もしていたのに 急に、ほんとうに急に倒れました。心臓発作のような亡くなり方でした」と明かし、「本当に心が追いつかなくまだ実感がわきません」と思いを告白。「昨夜、目に見えないマイナスな事に頭を悩ませていてガックンとの時間を作ってあげられなかったことが本当に悔やまれる。作ろうと思えば作れたかもしれないのに がっくんが今日死んでしまうとわかっていたら、、そんな事ばかり考えてしまう」と記した。
続けて「死を目の前にしてしまうと今抱えている事なんかどうでもいいと 抱えてることはたくさんあっても命には変えられない 何よりも生きているものが大事だと」と、最愛のがっくんを失った今、改めて思いを新たに。「今生きている人たち、動物たち、自分に危害を加える人でなく、自分の大事な時間や大事な人や動物たちの大事な時間 幸せなことに使おう。貶める事じゃなくて愛することに使おう、時間は命」と強く実感した。
翌朝、「娘は朝起きたらすぐに がっくんの亡骸を見に行って体中をさわり、抱っこして、私とおはなしをしてごはんを食べた」といい、「娘の目がパンパンに腫れてる うさぎの毛アレルギーと泣きまくったせいで すごい事になってるからもう触るのを止めようとすると 『いまは触らせて』と言われたから そのまま触らせた 心ゆくまで触らせてやる」と、悲しみにふける長女の様子を明かし「私も昨日の夜寝る前にお酒をのみながらがっくんとの思い出に浸っていた」と回顧。「今日のお葬式までは娘とガックンを思いながら過ごしたい」と、がっくんとの日々を追憶した。
ブログにもたびたび登場し、ファンから愛されていたがっくん。コメント欄には「お二人が本当に一番つらいと思いますが、心の中には生き続けますので、思い出を回想していただきたいと思います」「突然のお別れだったから、悲しみも一層大きいですよね。ガックン、可愛くて癒やしでした。小林家のみなさんに愛されて、ガックンは幸せだったと思います」「がっくん、みんなにこんなに愛されて幸せだったと思います」と、追悼の言葉がが続々と寄せられた。