中島健人の譲れない信念 ライブでの機転 音響担当に直訴「Sexy Zoneを歌えないかって交渉して」

2023年09月21日 12:24

芸能

中島健人の譲れない信念 ライブでの機転 音響担当に直訴「Sexy Zoneを歌えないかって交渉して」
Sexy Zoneの中島健人 Photo By スポニチ
 「Sexy Zone」の中島健人(29)が21日、フジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)にVTR出演。自身の譲れない信念について明かした。
 映画「おまえの罪を自白しろ」(監督水田伸生、10月20日公開)で主演を務めた中島。原作は真保裕一氏の同名小説で、俳優・堤真一が演じる政治家一家の孫が誘拐されることから始まるサスペンス。堤は家族や息子にも権威的に振る舞う大物議員、中島はその次男で秘書という役どころになっている。

 信念を持って奔走する役柄にちなみ「これだけは譲れない信念」について問われた中島は「この間ライブツアーで、ダブルアンコールで『RUN』を歌って普通ならダブルで終わるんですけど、お客さんがアンコール止まらなくなっちゃって」とした上で、「突発的だったんですけど、俺がPA卓(音響担当)に行ってSexyZoneを歌えないかって交渉してSexy Zoneをトリプルアンコールで歌ったんですよ。PA卓もお客さんも巻き込んで全力でパフォーマンスするっていうのは誰にも譲れないところかなって思いますね」と明かした。

 一方で「突然ですが、これだけは譲れない信念って何かありますか?」と振られたスタジオの「Snow Man」深澤辰哉からは「ありますよ。買い物に行ったとき店員さんにオススメされるわけですよ、それは必ず買うっていう信念はあります。Snow Manとしてのプライドもあって、Snow Man買わないんだと思われたら嫌だから」と声が上がった。
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