ナイツ塙、世間を混乱させた「VIVANT」考察を“謝罪”「やばい、恥ずかしい。でも…」新たな考察主張

2023年09月22日 11:16

芸能

ナイツ塙、世間を混乱させた「VIVANT」考察を“謝罪”「やばい、恥ずかしい。でも…」新たな考察主張
ナイツ・塙宣之 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之(45)が、22日までに更新されたレイザーラモンRG(49)のYouTubeチャンネルに出演。ハマっていたTBS日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」に関する自身の考察について「恥ずかしい…」と本音を漏らした。
 今夏最大の話題作となった「VIVANT」。RGは、劇中に登場するバルカ警察の敏腕警察官・チンギス(モンゴル俳優バルサラハガバ・バトボルド)のモノマネをして話題を呼んでいた。

 一方、塙は「VIVANTノート」をつくってしまうほど物語にドハマり。MCを務めるラジオ番組や自身のYouTubeの中で、考察を繰り広げていた。

 この日、RGはチンギスのモノマネで登場し、塙の自宅を突撃する様子を配信。チンギスに扮したRGは、塙に対し「考察、たくさん外したな!ネットニュースになっている。国民を混乱の渦に巻き込んだ。大罪だ!」と、“考察”を外し、国民を混乱の渦に巻き込んだと責め立てた。

 「乃木憂助は堺雅人ではなく、黒須駿を演じている松坂桃李説」を唱えていた塙は、RGチンギスの指摘に「やばい、恥ずかしい」と苦笑い。だが、RGチンギスが「詳しく話を聞かせてもらおう。取り調べをする」と連行しようとすると、塙は「取り調べることあります?考察当たってましたけどね、当たってましたよ!」と反論した。

 これに、RGチンギスは「お前は混乱を引き起こした!黒須!黒須の件が一番混乱を引き起こした」と再び指摘。塙はようやく「叩かれましたけどね…そうやってみんな見ちゃったみたいですけどね」と反省し、「全然違った」と吐露。RGチンギスは「黒須がベキの息子説は、日本をだいぶ揺るがした。これはちょっと謝罪してもらいたい」と謝罪を促した。

 塙は「思ったより、反響あったんです」と、自身の考察が大きな反響を呼んだと回顧。その上で「ただ、まだ可能性はあると思いまして…」と、この説は“まだ生きている”と主張し「最終話で短剣を託したじゃないですか。まだ(その説を)捨ててないというか…」と、堺が松坂に乃木家の家紋入りの短剣を預けた最終回のシーンを振り返った。

 これを聞いたRGチンギスは「そうだったのか…確かにあんな大切なものを預けるわけがない」と納得。「それ言われたらちょっと…」と、可能性はまだあると推察し、“続編”へ向けた新たな考察を語り合った。
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