渡辺直美「世界は狭い」 ミラノで「命の恩人」に再会し感動「まじで持つべきものは現地の日本人です」

2023年09月23日 19:32

芸能

渡辺直美「世界は狭い」 ミラノで「命の恩人」に再会し感動「まじで持つべきものは現地の日本人です」
渡辺直美 Photo By スポニチ
 お笑い芸人の渡辺直美(35)が23日までに自身のインスタグラムのストーリーズを更新。イタリア・ミラノで「命の恩人」に再会し「世界は狭い」と驚いた。
 渡辺は現在ファッションウイークで来ているとし「ミラノにある伝説の和食屋『OSAKA』和食を超えた和食屋さんで大好きなんだけど、そこの店員さんに帰り際『前に道で会ったんですけど覚えてますか?』」と聞かれたという。渡辺は「ざっくり過ぎて」分からなかったが「僕自転車に乗ってました」と言われて思い出したという。

 それは昨年2月のこと。渡辺は「去年のファッションウイークでもミラノ来てたんだけど、ネロさんと都心から少し離れた場所にある激ウマイタリアン爆食いしにいったの!」と説明。だが、夜中の0時くらいに帰ろうとしたものの、タクシーがアプリを含めて全くつかまらない状態に。「イタリア語でなんか言ってくるけど、皆どっかいっちゃうの!真っ暗な道に地元のヤンキーたちがうろちょろし始めて、この地域が危険なのかもわからないしホテルまで遠いし、海外慣れている私たちでも絶望感じて震えて困っていた」状況に。

 その時「遠くから“渡辺直美さんですか?”ってまさかの自転車乗った日本人来て“こんな意味不明な場所で何してるんですか?”」と聞かれて状況を説明したところ、その日は夜0時からタクシー協会がストに入ることを知らされたという。渡辺は、そのニュースを知らなかったため驚いていると、その人が交渉をしてくれた結果「特別にタクシーに乗れて無事帰れたんだよ!まじで命の恩人」とし「本当に大将と会っていなかったら うちら真冬の深夜の見知らぬミラノの街でうずくまってただろうし、まじで持つべきものは現地の日本人です!!!」とし「でも、命の恩人すっかり忘れててうにょ 昨日それぶりに大好きなOSAKA行ったから まず恩人が働いていたことにびっくり 世界は狭い!その節はお世話になりました」と感謝していた。

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