今年の流行語大賞は激戦に? 「アレ」のライバルは「別班」?それとも…あの人の名言も?
2023年09月24日 08:30
芸能
スポニチアネックスデスク「ドラマ好きのナイツ・塙をはじめ、芸能人、著名人も含めて、ネット上でも、いろんな人がいろんな考察をしていて、こんなことまで考えるんだとか、こんなところまで見てたんだとか、発見があった。SNS時代の新たなドラマの見方が出てきたと思う」
週刊誌記者「ドラマに出てくるワードもよかった。『別班』とか、『VIVANT』とか、『テント』とか、言いやすいんだけど、意味がわからない。だから、謎が残って気になったんだよね」
ワイドショーデスク「流行語大賞はどうなるだろう。18年ぶりに優勝した阪神・岡田監督の『アレ』が大賞候補なのは間違いないと思うけど、年間大賞のライバルはVIVANTの中から出るんじゃないかな。『お前、もしかして別班か?』なんて『別班』は“普段使い”できているし、『アレ』のライバルは『別班』だと思う」
リポーター「そもそもこの賞は、1年の間に発生したさまざまな『ことば』のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶ…ということだね」
スポニチアネックスデスク「野球のWBCも候補でしょう。大谷の『憧れるのをやめましょう』も有力なんじゃない?」
週刊誌記者「ヌートバーのペッパーミルもありでしょう?」
ワイドデスク「あとは高校野球からもあるかな?仙台育英の須江監督の『人生は敗者復活戦』は感動した。去年の『青春ってすごく密』は選考委員特別賞だったね」
リポーター「堺主演といえば、日曜劇場『半沢直樹』は2013年に決めゼリフ『倍返し』が年間大賞。今回もそれに続くのか注目だね」
スポニチアネックスデスク「これからもっとブームになるような新たな言葉が生まれてくるのかも期待したいね」