「どうする家康」松本潤　共演の佐藤浩市との交流を明かす「ご家族とも仲良く…父のような存在」

　NHK大河ドラマ「どうする家康」で主演を務める「嵐」の松本潤（40）が25日までに自身のインスタグラムを更新。共演する俳優の佐藤浩市（62）についてつづった。 　同作で主人公・徳川家康役を務める松本は、自ら撮影した真田昌幸役の佐藤の写真を投稿すると、「真田昌幸　武田に仕えた真田家の当主。表裏比興の者と言われ、ずる賢く切れ者。何度も徳川を苦しめる存在。演じるのは佐藤浩市さん」と紹介。

　「初めてお会いしたのは18年くらい前。それ以来ご家族とも仲良くさせてもらっていて、父のような存在。この作品で共演させて頂きとても嬉しく思います」とプライベートでの交流を明かすと、「共演シーンはなんとも言えない刺激的なワンシーンになりました」とつづった。スタッフ撮影の自身との2ショットや、大森南朋、松山ケンイチ、吉村界人、小手伸也らを交えたショットも投稿した。

　松本の投稿に、フォロワーからは「素敵な関係性です」「凄すぎ 今すぐ天下統一」「曲者は、やっぱこの人じゃなきゃネ！大好き」「最高です！」といった反響が寄せられている。