最上もが「シングルマザーめっちゃ楽しい」自身の考え方つづる「34年間生きてて、今が1番気持ちが楽」

　タレントの最上もが（34）が25日、自身のインスタグラムを更新。シングルマザーとしての考え方をつづった。 　最上は「1人での出産・育児に不安はなかったか？と訊かれることが多くて『いやめちゃくちゃ不安だったよ！』と答えるけれど　いまは？ときかれたら『えっ、シングルマザーめっちゃ楽しいよ！！』て答えられる。娘が2歳になって、それをより感じる」と投稿。

　「誰に期待して裏切られることも今はなく(私が誰にも期待しなくなったという意味もある)寂しい気持ちはあっても、余計なイライラはない」といい「寂しさとイライラってどっちがイヤかと言われたら私は圧倒的に“イライラする自分がイヤ”寂しさっていうのは趣味だったり仕事だったり色んな方法で紛らわせる」とコメント。

　「もちろん100％不安が消えるなんてことは人生においてみんなないと思っていて。仕事、恋愛、家族、友人、人間関係の全て色々悩むし不安はある程度なんでもあるよね。焦る気持ちも」とした。

　しかし「けど、34年間生きてて、今が1番気持ちが楽」という最上。「昔の夢をみて落ち込むことはあるけど戻れない過去に執着しても先には進めなくてずっと後悔やイヤな気持ちに支配されてしまうのが辛かったから自分と向き合って考え方を変えて、距離を置けるようになった」と意識の変化を記した。

　「やっぱり、自分の感情を悪い方向に振り回す人とは離れた方がよくて離れてみたら、案外やっていけるってことにも気づく。アイドル時代のようなキラキラ？はしてないけど私はまだまだこれから、この先も楽しみです」とつづった。