石田ゆり子　久しぶりの海外はイギリス旅で英語学習の成果実感！帰国後「猫たちはいつも通り」

　女優の石田ゆり子（53）が26日、自身のインスタグラムを更新。2019年の秋以来という海外旅行での体験を投稿した。 　「イギリスへの旅。2019年の秋以来の海外。四年ぶりの海外。北極圏を抜けて飛ぶ14時間以上の空の旅」とつづり、芝生の庭にある切り株に腰掛けて両手を広げ、満喫している様子を公開した。

　「移動も沢山で、なかなかハードでしたし、笑っちゃうくらいおかしなエピソード満載の旅でした」と報告。「今の私が今後、動物たちのために何をしたらいいのか、明確な指針を与えてくれた旅でした。世界は広い。志高く生きていきたいと強く思いました」と記した。

　また「英語は、レッスンを続けているだけあってものすごく耳が良くなったのを自分でも感じました。話すのはまだまだですが、言ってることがわかることの幸せ。がんばります」と決意を新たにした。

　石田は2018年に、パリやニューヨークなどを舞台にした映画「マチネの終わりに」に出演。「英語はもちろんのこと　今回の映画のために習い始めたフランス語を、私はこのまま習い続けることを決めました」と宣言し、オンライン学習の様子などをたびたび投稿していた。

　旅については、石田の動物専用アカウントにて、「涼しい東京。イギリスから帰ってきて数日経つのに時差ボケまだ治らずボケボケの日々」と帰国後の様子を伝えた。

　「猫たちはいつも通り」のようで、「こっちっちが、どうも私と仲良くしたがってる空気を発してます。おかーさんうれしい」と安堵していた。